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バナナケース [モノ]

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ボタニックガーデンの屋外ステージで開かれた
地元の高校生によるブラスバンドの演奏会。

夕方とはいえ日差しが当たると暑い。
みんな日陰を探して座っていました。

散歩がてらに行ったようなものですが、演奏はちょっとひどかった。
素人の耳にもわかります。要練習!

しかも観客の後ろにいるオーディオミキサーの操作が良くなくて
(実際にはオペレーターのせいなのか機械のせいなのかわかりません)
演奏中にノイズがでること数知れず。

シートを敷いてサンドイッチを頬張ったり、ワインを飲んだりしている人たちも
見かけましたが、肝心な演奏が気持ちよくない。

早々に会場を後にしてしまったのでした。


さて、シンガポールにも100円ショップのダイソーが進出しています。

いくつかのショッピングモールで見かけたことがあります。

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日本語の表示もあるし商品も日本のものだし、日本の雰囲気そのままです。

ここではほとんどの商品が2シンガポールドル。130円ほど。

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ちょっと買いたい物があって店に入り、
店内を歩いていたときに目に入ったのがこれです。

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大量に陳列されたバナナケース

ハイキングなどにバナナを持っていくときに、
かばんの中でつぶれて変色するのを避けられるんでしょう。

バナナダイエットなるものの存在も聞いたこともありますが、
バナナを持ち歩く!という需要は高まってる・・・んでしょうかね。

実は先日日本に行ったときに、
2歳の子供を連れた友人がこのバナナケース使ってました。
子供はバナナ好きですからね。

次はきれいなバナナ持って、美しい演奏聞きに行くか・・・と。
(写真撮っただけで、実際は買ってませんがね。)

 


ダイソンの掃除機を買う。 [モノ]

5月の下旬から7月の下旬まで、
シンガポールでは「グレートシンガポール」と呼ばれる
バーゲンセールがおこなわれています。

シンガポールの政府観光局と多くのショッピングセンターや店舗が
協同でおこなうイベントで、まさに国を挙げての大セールです。


先日タイの友人と、「タイとシンガポールとどっちが安い?」という話をしました。
一般に物価が安いタイですが、ことブランド物になると
本社が厳密に価格コントロールするために安くないとのこと。

しかし各国の通貨で同水準の価格に調整しても、乗っかる輸入関税や
物品サービス税(もしくは付加価値税、消費税)の率が国によって違います。

香港やここシンガポールはフリーポートで、基本的には輸入関税がかかりません。
そのためにその割合だけ他国より安い場合が多いようです。
しかも旅行者なら物品税は還付されるのでほぼ無税。
タイの人もシンガポールに遊びに来たらブランド物を買いたくなるんだとか。

でもこれはあくまでもブランド物の話で、
有名ブランドではない服なんかはやっぱりタイが圧倒的に安いです。
先日バンコクに出張した際にショーウィンドウに貼られたオーダーメードの
スーツの価格表を見て、まとめて作ろうかとかなり迷ったほどです。
(時間がなくて断念しましたが。)


さて話がとびましたが、
ここのところ我が家でずっと買おうかどうか迷っていたものがあります。

それは、充電式のハンディー掃除機

日本で使っていたものをシンガポールに持ってきていますが、
充電時にトランスで電圧を変換しなければいけないし、
なによりも長く使用したせいで最近バッテリーやモーターがへたりぎみで、
パワーもないしちょっと使っただけですぐにバッテリーが切れる。

いつ日本に帰ることになるかわからないし
シンガポールで買うのはやめておこうという意見もありましたが、
タイル張りの白い床は落ちた髪の毛がものすごく目立って、
その度に大きな掃除機を引っ張り出すのは大変。

いいものを買って、日本に帰る際には誰かに譲ろう!

ということで、セール中の近くのショッピングセンターに行きました。

シンガポールにもたくさんの店舗があるベスト電器へ。

ちょうどおあつらえ向きにダイソンの掃除機のキャンペーンやってました。

キャンペーン中といっても得するのは上位機種のみで、
目をつけた機種は特別安くもないしおまけもなし。

それでもキャンペーンレディーといろいろとお話しして、お買い上げ。

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早速使ってみました。

デザインは好みが分かれると思いますが、メカメカしくてカッコいい(!?)

吸い取ったゴミがぐるぐる回って見えるのも掃除した実感がわいてよろしい。
ゴキブリ吸ったら観察できそう。


ところでダイソンが「羽根のない扇風機」を発売したようです。

panelsBrowseRange_Wht.jpg ダイソンの日本語ホームページ

(ホームページの中の、”風船を使った実験”のビデオがなかなか面白い。)

厳密には、”見えないところに羽根がある”んでしょうが、
その見えないところから吸い込んだ風をたくさんの小さなノズルから吹き出させて
うまく制御することで大きな気流を作る仕組みなんだとか。

扇風機のようにローテクだけど当たり前のように昔からある物でも
じつはまだまだ工夫の余地があるんですね。

個人的に思うのが車のワイパー。
車の動力が電子制御でどんどん進歩していくのに対して、
ローテクな動きで雨粒をふき取る基本構造って何十年も変わっていません。
超音波なり強力な気流なりで雨粒を寄せつかない、なんてこと
今の技術やコストではできないのかな?


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またしてもRIMOWA壊れる! [モノ]

今日の東京発行の朝日新聞は、第44444号らしい。 

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さて話は変わって、先日、仕事で日本に戻ったときのこと。

成田からリムジンバスを使って、新宿に予約してあるホテルまで行きました。

ホテルに着いてバスを降り、荷物が出るのを待っていると、ホテルのスタッフが

「ご宿泊でしたら荷物は受け取っておきますので、チェックインの手続きにお進みください。」

荷物の半券を手渡してホテル内のフロントに向かいました。

幸運にも部屋のアップグレードをしてもらえて、鍵を受け取り部屋に向かいます。

「荷物を運びましょうか?」

と言われましたが、丁重にお断りしてその場でスーツケースを受け取ろうとしました。

台車に載せてあったスーツケースを床に置いたところ・・・傾いてます。

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下のほうを見てみると、4つの車輪のうちの1つがない!

バゲージクレームからバス乗り場までは転がしてきたので、間違いなくあったはず。

その場でホテルスタッフに告げたところ、ホテルからバス会社のほうに問い合わせてみるとのことでした。

ちなみにこれ香港で買ったRIMOWA(←リンク)です。
かつても壊れたこと(←リンク)があります。

その後、部屋に電話があり、

「バス会社に問い合わせてみたのですが、バスのトランクルームには車輪は見つからないようです。明日もう一度確認して連絡するそうです。」

今回はたった3日間の滞在。
仕事の場所が新宿からちょっと離れているために、早朝に出て夜遅くに戻ります。
翌日の夜10時以降に電話をくれる旨告げて、受話器を置きました。


さて翌日。
11時過ぎに部屋に戻るとメッセージランプがついていました。
早速コールバック。

「車輪は見つからなかったそうです。
 バス会社のほうから直接お会いしてお詫びしたいそうですが、明日お時間ありますか?」

しかし翌日も同じく早朝出発で夜遅く戻りです。その旨告げると

「それではもう一度ホテルのほうから連絡しておきます。
 このまま見つからない場合、5,000円を限度に補償金をお支払いすることになるそうです。」

ただ滞在は翌日の夜までです。
時間もないのでこちらからバス会社に連絡する旨伝えましたが、ホテルのほうも壊れたスーツケースを受け取ってしまった責任を感じているのか、

「こちらで手続き方法含めて明日までにすべて確認します。」


 

そして翌日。滞在最後の夜。
部屋に戻るとまたメッセージランプが光ります。

「バス会社のほうからお渡しするものを預かっていますので、部屋にお持ちします。」

すぐにホテルのスタッフがやってきました。

封筒と一緒に書類を見せられます。
書類のほうにさっと目をやると、

示談書

”今回のスーツケースの破損に対する補償金として5,000円を受け取り、それ以上の責任は問わない・・・”

というような内容の文章。一番下にサインする欄が用意されています。

「金だけで解決しようという魂胆か~!」

と憤然とするのが巷にありがちなケースなのかもしれませんが、事前にスーツケースを調べてみたところ手荒な取り扱いで破損したというよりも、車輪を止めてあるねじが緩んで脱落してしまった模様。

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残っている車輪の中にもねじが緩んでいるものがあります。

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バスに乗せるまではあったのに、脱落した車輪がなぜなくなってしまうのかという疑問は大いにありますが、なくなった車輪を補償してもらえるなら"OK"というのが正直な気持ちです。

サインして5,000円を受け取りました。


さてシンガポールに戻ってきました。

インターネットで調べてみると、シンガポールにもRIMOWAのサービスセンターがあるようです。

電話で問い合わせたところによると、車輪の取り付けなら15シンガポールドル(=1,000円)。

なんか得したぞ。

ま、サービスセンターまで持っていかなければいけないし、シンガポールに戻る間に3輪で不便を強いられた代償ってことで。

それにしても、ホテルでは一貫して一人の担当者が解決に当たってくれたみたいだし、いい対応でした。新宿Hホテル。


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JALとANAのカレンダー [モノ]

JALとANAから相次いでカレンダーが届きました。

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年中暑くて季節感のないシンガポールですが、こういうのを受け取ると
今年も残りわずかなんだなぁ、と思い出させられます。[ひらめき]

比べてみると違いがあっておもしろい。

JALの方は日本国外で日本人以外にも多く使われることを前提としているのでしょう。
各月を開くと、日本の祭日は一切記載されていません。
その代わりに表紙に丸いシールがたくさんついていて、
祭日を独自にマーキングできるようになっています。

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一方のANAは日本の祭日がはいった通常のカレンダー。
写真の解説も日本語表記なので、日本人に使われるのが前提なんでしょうね。
(ひょっとして英語版っていうのもあるのかな??)

最近は図書館で借りてきた、山崎豊子の「沈まぬ太陽」にはまってますが
その中で中東のある都市で国民航空の現地スタッフが自社製のカレンダーを
クライアントの日系の会社に配る一節があって、カレンダーには日本の美しい
風景が印刷されていて、日本から遠く離れた地で暮らす日本人駐在員には
すこぶる好評である・・・
といった内容が書かれています。

本の方はかなり前の時代の話なんですが、いまどきの航空会社のカレンダーは
日本ではなく海外の写真でいっぱいです。

結局カレンダーって費用をかけて作るからには会社の宣伝の使命があるわけで、
つまりは自社の運行便が飛んでいる地域の写真を主に載せていると思われます。

ということで、やっぱりANAに比べるとJALの海外路線って多いので、
カレンダーの写真の地域もバラエティーに富んでるような印象があります。
アメリカでもニューヨークだけじゃなくセドナが出てきたり、パラオなんてのもあります。

JALもさすがにパラオへの直行便はないようですが、グアム経由で行くのか
もしくは不定期のチャーター便があるんだそうです・・・。[飛行機]

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経営建て直し中のJALは今後も路線削減があるでしょうから、
ひょっとしたらカレンダーの写真も今後様変わりしていくのかもしれません。

ちなみにANAのほうにはシンガポールがありました!

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リトルインディアの仰天お土産 [モノ]

娘の通う小学校で校外学習イベントがありました。

シンガポールにあるリトルインディア(インド街)を訪れます。

シンガポールでは中華系やマレー系の人たちに加えてインド系の
住民もかなりの数にのぼるようです。 
リトルインディアには何度か行ったことがありますが、
そこにいる人々や街の匂いや売っている品々までがインドそのものです。

その数週間前から授業でインドのことを調べます。

宿題も出て、家庭にあるインドのことが書かれた本や雑誌の記事を
コピーして持っていく。

それを切り抜いてインド新聞を作ったんだそうです。


さて、リトルインディア訪問。

訪問の詳細は置いといて、今日の話題はお土産。

小遣いを持参して、気に入ったお土産があれば買って帰っても
いいことになっていたようですが、そのお土産のうちのひとつがこれ。

手のひらに入る小さな木箱。

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「開けてみて。」

と言われて、つまみに指をかけてスライドさせる。

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さらに開ける。

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「うげっ!」

一瞬の出来事です。

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「なんだこれ!?」 「へび!?」

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(最後の写真は演出でした。)

でも知らずに開けると、ほんとにビックリします。

これってインドのものなの?っていう疑問はありますが、
こういうのを選んでしまうところは親譲りか。
友達の何人かも同じものを買って帰ったそうです。

最後に動画。

なかなかよくできてます。

 


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なんと、200億ドルが手に入る! [モノ]

本当なのです。

手に入ったのは200億ジンバブエドル

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会社の同僚にもらいました。
彼の友人がジンバブエを訪れたらしい。

2の後に0が10個。
紛れもなく200億ドルです。

最初はおもちゃのお金かと思ったんですが、どうやら本物。

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で、それって何円?

っていうのが気になるんですが、よくわかりません。

ジンバブエってのは経済が大崩壊しているらしく、
おそろしいレベルのハイパーインフレが進行しているらしい。
物価は日に日に上がり続け、その分貨幣価値はどんどん
下がってるわけですね。

ネット上のソースによれば、ジンバブエでは、昨年貨幣を10億分の1に
切り下げるデノミ(つまり従来の10億ドルを1ドルに読み替える。)を
おこなったんですが、さらに貨幣価値は下がり続けて、
今年始めに発行されたのがこの200億ドル紙幣らしいです。

その時点で、250億ジンバブエドルが1USドル相当だったのだとか。
この200億ドルは100円強だったんですね。少なくともその瞬間は。

さらに貨幣価値は下がり続けて今年2月には再度1兆分の1の
デノミを行ったらしい。

2009年1月の非公式インフレ率は6.5x10108%だそうで、
桁が多すぎて何のことやらわかりませんが、換算すると
24時間に2倍のペースで物価上昇
が続いているということなんだそうです。

物価は日に日に2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍で
1週間も経てば貨幣価値は100分の1以下。
つまりはこの200億ドルってのは今では1円よりもずっと安いって
ことなのでしょう。

なんのことやらもうわかりません・・・。
一刻も早く金(きん)でも買ったほうがいいでしょうね。

ちなみにこれをもらった同僚の友人によれば、
紙幣の桁が多すぎていちいち数えてられない、
もっというと紙幣の枚数も多すぎて数えてられないので
紙幣を束ねた重さで金額を量って取り引きするんだとか。

ホントかな。

住宅ローンを組んだ瞬間にこのハイパーインフレが来てくれたらなぁ・・・。

 


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エスボードが壊れる! [モノ]

先月買ったばかりのエスボード。 

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なんとなくひねる部分のガタがでてきたなと思っていましたが、
あるとき娘が乗っていたらネジが外れたそうです。

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写真の中心部分のねじです。
付属の六角レンチで締めてみましたが、ネジがばかになってるみたいです。
中には入っていきますがいつまで回しても締まりません。

思い切って分解してみることにしました。
ネジを外した状態で引っ張ってみる。

するすると簡単に抜けました。

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接合部分は金属製のパイプで隠れていますが、
それを引き抜くと厚さ数ミリの板ばねみたいなのがついています。
単純なつくりです。
この板ばねを両側でネジ止めすることでひねりが効くようになってます。

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ネジの方をよく観察してみると、ネジの長さの半分当たりのところのネジ山が
なくなってしまっています。

ひねる時に荷重がかかりすぎた結果、ネジ山が崩壊したのでしょう。

これ子供用で40キロの体重制限があるのですが、面白そうなので私も何度か
トライしています。たぶんそれがまずかったな・・・。

ワッシャーを外してネジが止まる高さを変えて調整してみたりしましたが
どうもうまくいきません。

結局その日は断念。
次の週末に買った店に持ち込んで修理してもらうことにしました。 

そして週末。


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JALグローバルクラブのノベルティとジャックフルーツチップス [モノ]

JALから荷物が届きました。

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開けてみると、先日入会したJALグローバルクラブのノベルティーです。
50,000マイルは遠かった。
ほとんどシンガポールと香港の往復のキャセイパシフィックのフライトでマイルを
貯めました。いったい何回往復したんだろう。。。

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中はローマ字の名前入りのバゲージタグ(大・小)にパスポートケース。

ANAスーパーフライヤーズに入会した時はバゲージタグ一つだけだったので、
これだけ比較するとJALの方に軍配。

しかし、ラウンジ利用などのサービスはANAの方がいいようです。
ANAスーパーフライヤーズは無条件でスターアライアンスゴールド扱いですが、
JALグローバルクラブの場合は前年に20,000ポイント以上の搭乗がないと
ワンワールドサファイア(スターアライアンスゴールドとほぼ同等と思われます。)の
扱いになりません。

ところでいただいておいてこういう感想を書くのもなんなのですが、
このパスポートケース、作りはしかっりしていて名前まで入っていて非常にいいんですが、
難点はサイズが大きい
以下、今使っているものと今回もらったものの比較です。

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実際のパスポートよりもふた回りほど大きい感じ。
これに入れてしまうと、シャツの胸ポケットに入らなくなってしまうのです。
これは痛い!!
改善したほうがいいんじゃないかな・・・。
今使っているのを使い続けることにします。


話は変わりますが、スーパーのスナック売場をうろついていたら
珍しいものを見つけました。

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「ジャックフルーツチップス」

カタカナでも表記されてますがインドネシア製。

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ジャックフルーツ自体、それほど食べたことないのでピンとこないんですが
何とも表現しにくい後味がジャックフルーツ・・・かな。

でも他のドライフルーツ同様、カリカリの歯ごたえとフルーツの甘みがよくて
食べ始めるとくせになります。

 


最後はなんてことありませんが、娘がミッキーマウスを模して焼いた
ホットケーキにこっそり顔を彫っておきました。

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不気味な顔に仕上がりました。

 


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いちばん高い日本酒を買う。 [モノ]

3月に日本に出張する直前、引き出しの中から期限切れ寸前のJALのクーポン券を発見しました。
おそらくJALファミリークラブの特典でもらったものだと思います。

クーポン券は額面で9,000円分。
あやうく無駄にしてしまうところでした。

日本での仕事を終えて成田空港へ。
今回利用したフライトはANAで、成田ではANAとJALのターミナルが分かれているため、果たして第1ターミナルにもJALショップはあるのかと不安ではあったのですが、無事にみつかりました。

ところが何を買おうか迷ってしまいました。
化粧品やタバコやブランド物はたくさん売ってますが興味なし。
仕事で使うカバンで良さそうなのがありましたが、9,000円では買えず。
(もともと買う気がないのに、現金を加えて買うのも悔しいし。)

結局酒にしました。
とはいえ免税店に売ってる日本酒は720mlの価格帯3,000円前後の商品が多い。
たしかシンガポールに持ち込めるのも1本だけだったし、どうしようかと思っていたら
1本だけ高い酒がありました。

宣伝文句は、
”2008年北海道洞爺湖サミットの晩餐会で出された酒!”

「吉翔」 7,000円。

一番高いものを選んで買うことなんてほとんどないですが、今回はこれに決めました。
プラスちょっとしたお土産のお菓子と酒のつまみを買ってぴったり9,000円。

そもそもはそれほど高い酒ではないのかもしれませんけどね。
サミットで箔がついたんだと思いますが、まあ、いいでしょう。

さて、お味のほどは。

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ここのところタイガービールばっかりだったので久々の日本酒です。

味は辛め。日本酒は甘めで香り高い方が日本酒っぽくて好みなんですが、
辛めのこの酒もなかなかです。結局酒なら何でもいいということか?
高い酒だと思うと、いっそうおいしく感じるのかも。

ブッシュやサルコジも飲んだ酒で乾杯!


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ドライマンゴーは美味しい? [モノ]

マンゴーの話題が続いています。 

少し前にドライマンゴーを食べたことがありますが、砂糖の味が強くて甘すぎで
食べている途中でなんとなく歯が痛くなったよう感じて、それ以来敬遠していました。

先日仲間内でその話をしたところ、

「きっと質の悪いのを食べたんだろう。
 実際は美味しいし、日本へのお土産に買って帰ってもたいてい喜ばれる。」

というのが一致した意見でした。

で、さらにみんなが口をそろえて言うのが、

「7Dのブランドがいちばん。」

さっそく近くのスーパーに買いに行きました。

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7Dのドライマンゴー

味の方は・・・、

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たしかにこれは美味しい。

干し柿のマンゴーバージョン。(当たり前か)

素材の味が凝縮していい感じです。
砂糖の甘さではなく、まさにフルーツの甘さ。

これなら大丈夫。

次回帰国時のお土産かな。
(ちなみにこれはフィリピン産です。)


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