結核さわぎ その2 [こども]
先日突然の手紙で知らされた、市内の医師の結核感染発覚。
保健所による説明会が行われました。
当然ではありますが、まず「心配しすぎないでください。」という内容。
- 結核菌は発育が遅く、日光に大変弱い菌である。
- 結核の接触者検診を行うのは、飛行機で8時間乗り合わせた場合が基準。
- 仮に体に菌が入っても9割の人は免疫作用で治ってしまう。
- 現在の医療レベルでは、症状が出てからでも結核は治すことが可能。
ただし乳幼児の場合は比較的に免疫力が弱いので、
今回の検診の対象にしているそうです。
ひとまず知識を得て心配は減ったものの、子供が検査を受けるまでは安心できない。
検査方法は、ツベルクリン反応。
なんだか懐かしい響き。
昔は何のためのものやらわからなかったんですが、またこうやってかかわるとは・・・。
ところで考えてみると長距離のフライトに乗ったときの風邪も含めた
感染症のリスクって、通常に生活する場合の何倍も高いんでしょうね。
冬場はマスクをしなければ。
来週はまた出張です。
何でもないことを祈っています。でもはっきりするまで本当に心配ですね。
by newyork (2007-12-09 13:57)
心配ですね
先月 娘が風邪から気管支炎~喘息となって 長かっただけに
なんだかですw
明日からお気をつけて~~行ってきてくださいね
by mizuiro (2007-12-09 16:14)
あらまあ、それはほんと衝撃的ですね。
なんでもないといいですね。
by めぎ (2007-12-09 20:30)
子供のことは自分のことに比べて何倍も心配になりますよね。
来週はどこに出張するのかな?
by さえ (2007-12-09 20:40)
newyorkさん、
ほんと、早くはっきりして欲しい。いい結果が。
mizuiroさん、
あらら、娘さん大変だったんですね。
いってきま~す。火曜から。
めぎさん、
衝撃です。こんなことって身近にあるものなんですねぇ。
さえさん、
やっぱり子供は心配なんですよね。
来週はまたまた香港!の予定。
by Jalana (2007-12-09 22:36)
「接触者検診を行うのは、飛行機で8時間乗り合わせた場合が基準」に、ドキッとしました。長距離飛行は長時間密閉された空間に居るし、いろんな国のいろんな目的地の人が一緒にいるわけですから、万が一の際はいかにも悪そうですね。でも、潜伏期間が長い感染病だときちんとトラッキングできるのか心配です。
いずれにせよ、お子様がなにもないことを願っています。
by hideyuki2007y (2007-12-09 22:48)
9割は治ってしまう、と言われても、自分が残りの1割だったらどうしよう、って、やはり心配せずにはいられませんよね・・・。
出張、お気をつけて。
by Inatimy (2007-12-10 06:03)
先日弊社内でも結核患者が出ましたが、それほど騒ぎになりませんでした。
こういった書類関係は一切出ませんでした。 なぜなのでしょう。
んっ!? 社内で隠密に処理した可能性が…。
by 炎遊人 (2007-12-10 08:41)
きっと大丈夫ですよ(って、こう言う脳天気な発言もどうか、と思われるかもしれませんが・・・)。 出張お気をつけて。
by Zunko (2007-12-11 15:32)
hideyuki2007..さん、
結核ってのはそうないにしてもインフルエンザの感染リスクは低くはないんでしょうね。昨日まで出張だったんですが機内で咳している人はいなくてよかった・・・。
Inatimyさん、
無事に戻りました。
子供はツ反の注射してきました。
炎遊人さん、
社内で、ですか。
やっぱり大人は感染しにくいってことなんですかね。
Zunkoさん、
大丈夫だとは思ってるんですが、やっぱり検査してみないとね。安心できないです。
by Jalana (2007-12-16 09:35)