小１に神経衰弱で負ける！？ [こども]
先日、会社の仲間と話していたら、
「うちの息子小２なんだけど、最近神経衰弱やると負けちゃうんだよね・・。」
なに！？ 小２に負ける？
そりゃあなた、子供がすごいというより脳が衰えてない？
ということで週末、我が小１の娘に神経衰弱で戦いを挑みました。
久しぶりにやりましたがなかなか覚えられないもんですね。
「あっ、これさっきもめくった！」
序盤は二人ともなかなかカードが増えません。
そして弟の妨害にあいながらもゲームは続く。
だんだん調子が出てきて取ったカードが増えていきます。
「なんだ、余裕だね。」（当たり前か・・・）
でも時折、
「おっ、よく覚えてたね！」
小娘も想像以上にやるものです。
それでも、第１戦はお父さんの大勝利！！
「もう１回やろっ！」
「いいとも。受けてたつよん。」
かるく手加減してひねってやるか。
「おっ、すごい！ 今の適当にめくった？」
「うん。」
「いい勘してるねぇ。」
「おっ、今のも適当でしょ？」
「ううん、覚えてたよ。」
「すごいじゃない！」
「ありゃ、またとれた。今のも適当？」
「さっき、お父さんがめくったでしょ。」
「・・・」
やばい！
パワー全開・・・・・・・・・！
しかし、ときすでに遅く（というかなんというか）、ま、負けた・・・。
「○○、もう１回だ！」
なんとあえなく再戦を申し込む立場に転落してしまいました。
（でも手加減してたんですっ。）
次の対戦は勝ちましたよ！！
しかしなんだろ、すでに１回前にめくったカードの記憶があいまいなんですよね。
なんだろ？昔はカードの並びをもっとビジュアルに記憶できたような・・・。
こりゃ人の事言えないよ。
それでもあなたは人の親か！ [こども]
少し前の話になります。
都内での仕事が終わって、ちょっと贅沢して小田急のロマンスカーで帰りました。
ロマンスカーのいいところってチケットさえとれれば確実に座れます。
ゆっくり寝て帰ることも出来るわけです。
それに比べて、夕方の6時、7時台って急行はスシ詰めの混雑ですからね。
さて新宿からロマンスカーに乗り込むとほとんどの乗客はサラリーマン。
しかし私の５席ほど前に母親と３歳ぐらいと思われる女の子が座っていました。
ぎゅうぎゅうの満員電車に３歳の子供を乗せるのは困難でしょう。
ロマンスカーは正しい選択だと思います。
発車してしばらく何気なく前に座っている親子を見ていたのですが、
女の子の声がちょっと気になりました。
母親も注意していたし、けっして大きな声でしゃべっているわけではないのですが
子供特有の甲高い声と、「これなんなの？」とか「たのしかったね。」とか
ひっきりなしにしゃべり続ける声が聞こえてきます。
私は少し席が離れていたこともあってほほえましく見ていたのですが、
しばらくするとその親子の前の席に座っていた男性が通路側から上体を乗り出して振り返り、
「静かにさせろ！！」
スーツをびしっと着たサラリーマンらしき男性でした。
「うるさいのはわかるけど、いくらなんでもそんな言い方はないだろ！」
と心の中でしか叫べないのが情けないところですが、周りも完全に沈黙・・・。
母親だけが恐縮してました。
だけどおそらく多くの人は私と同じ感想を持ったと思います。
「それでもあなたは人の親か！」
（もっともその人に子供がいるかどうかなんて知りませんけどね。）
それほど毒々しい注意の仕方でした。
後日会社の仲間にこの話をしたところ、仲間のひとりが
「50, 60歳代の男性って若いときは仕事一筋で、小さい子供の面倒をみたことが
ない人が多いらしいから子育ての苦労がわからなんじゃないかな。」
「”最近の若い奴は・・・”なんていう人もいるけど、実際に電車なんかで席を譲ったり
困っている人に親切にするのって若い世代のほうが多いんだよね。」
なるほどね・・・。確かに言われてみればそうだ。
だけどあのサラリーマンが自分の上司だったとしたらどんなに仕事ができたとしても
１ミリたりとも尊敬できないな。
しっかりしなさい、熟年世代！
獲物を狙うイグアナ [こども]
仕事から帰ってテレビを見ていたときのこと・・・。
ふと気配を感じて近くにあるテーブルの脚のあたりを見ると、、、
獲物を狙う爬虫類の姿が！！
うぎゃっ！
落ち着いて見てみたら、どこで手に入れたか知らないけれど子供のおもちゃの
イグアナと、てんとう虫（こちらは本物）でした。
たまたまだけど、なんともドラマチックな組み合わせ。
そういえばこのてんとう虫。年末に居間のライト近くの天井にいたのを
見たことがあります。
我が家で越冬する気なのね。食べられなくて良かった。
ポケモンセンター横浜 [こども]
ここのところ子供たちが家にいることが多かったので横浜まで連れ出しました。
目指すは、横浜ランドマークプラザにある「ポケモンセンター」。
かっこいい名前ですが、要はポケモンのキャラクター商品のお店です。
年末でみんな家で大掃除してると思いきや、ポケモンセンターは大賑わい。
小さい子供たちがたくさんで店内で動くのも大変です。
「見るだけだよ。」と言っておいたのですが、それだけですむはずはなく、
フィギュアやぬいぐるみを買うことになってしまいました。
その後、ここまで来たついでにランドマークタワーの展望台に上ってみました。
今日はものすごく天気がよくてかなりの広い視界です。富士山もくっきり。
近くに目を移すと、横浜スタジアム。
ベイブリッジ方面。
そして足元には、インターコンチネンタルホテル（我が家ではその形から”餃子のホテル”と呼びます。）やコスモワールドの観覧車。
息子はだんだん高いところが怖くなってきたらしく、早々に展望台を後にしました。
我が家のクリスマスツリー（その２） [こども]
我が家のもうひとつのクリスマスツリーです。
ポテトサラダの土台の上に、子供がブロッコリーとチーズとハムを貼り付けました。
黒サンタがやってくる。。。 [こども]
巷では黒サンタの噂っていうのが子供心をおびやかせているらしい。
どうやら数年前にテレビ番組「トリビアの泉」で紹介されたのが噂の広まる発端。
私は今まで知りませんでしたが、ネット上にはいろんな情報があります。
黒サンタの特徴を列挙すると・・・
- 普通のサンタが赤なのに対して、黒の衣装を身にまとう
- 普通のサンタが白なのに対して、黒のひげを生やしている
- 親の言うことを聞かない子、片付けの出来ない子のところにやってくる
- 子供を叱りつける
- 赤サンタが配ったプレゼントを回収してまわる
- 代わりに動物の内臓を置いていく
- 悪い子をどこかに連れて行ってしまう
- カラスを侍従に配する
こりゃ、子供に聞かせたら怯えるな・・・。
だまっておこう。でも友達なんかから聞いてくるんでしょうね。
黒サンタに関するサイトをいくつか集めてみました。
日記Vol.51 --- これはえぐい。タッくんがんばれ！
黒サンタ --- 黒サンタ情報
世界マンボ紀行 --- ドイツのクネヒトループレヒト
働き者サンタと怠け者サンタ --- こういう話は子供を安心させるでしょう
黒いスーツのサンタクロース --- こういう舞台もあります
さて、我が家に来るのはどちらか・・・
クリスマス親子ふれあいコンサート [こども]
厚木市子育て支援センター主催の ”クリスマス親子ふれあいコンサート”に
行ってきました。
市内にある音楽大学の学生によるコンサートで、入場無料です。
ところで入場するときに、
「途中で広報誌に載せる写真を撮ります。写りたくなければ写らない席に
ご案内します。」
と言われました。
こういうところでも個人情報保護に気を遣っているんですね。
私は、「好きなだけ撮って結構です！」 真ん中の席に座りました。
写真は開演前。
携帯しかなかったのでコンサート中は（音が出るので）撮れませんでした。
40分ほどのコンサートでしたが、クリスマスメドレーやおかあさんといっしょで
おなじみの童謡などで、子供たちは満足だったようです。
大人としても楽しめましたが、ちょっとキビシ目の意見を敢えて書くと、
「音大生、もっとがんばれ！！」
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帰りの車の中、交差点の信号待ちでふと距離計を見ると・・・
29998km
これはちゃんと見届けなければなるまい。
29999km
そしてとうとう！
30000km
「いちいち停まって写真撮るな～！」と子供につっこまれてしまいました。
この車、もう６年乗ってるのにな。最近、車では遠出しなくなったな・・・。
学資保険はホントに必要！？ [こども]
保険会社に勤める友人がいます。
彼に我が家の保険診断をしてもらってことがあるのですが、
問題が指摘されたのは、某金融機関の学資保険。
ものすごくシンプルに説明すると、
18年かけて月払いで合計約100万円を払い込むと、
18年後、つまり子供の大学進学時に100万円+αが返ってくるというものです。
+αは配当金と呼ばれるもので大した金額ではないことは容易に想像できます。
100万円払って100万円もらえるだけなら何がいいの？
ということなんですが、特約として
被保険者（子供ですね）に死亡、傷害、入院などの補償が付きます。
それに保険契約者（私ですね）が保険期間中に死亡した場合は、
以降の保険金支払いの必要がなくなるっていうのも特典です。
保険屋の彼が指摘した問題点は何かというと、
18歳未満の死亡率は低く死亡保障の必要性は低い
そもそも収入がない（と思われる）18歳未満に補償は必要ない
ってことです。
（詳しくは計算していませんが、）月払いで元金を増やしながら
最終的に100万円を18年間複利で運用すると、運用利率2%でも20万円近くの
利益になるはずです。（違ってたらスミマセン・・）
実際はその20万円が、必要性の低い生命保険料に当てられている
ってことですね。（もちろん金融機関の取り分もあります。）
保険屋の彼の勧めは・・・、
学資保険は解約して、代わりに余計な特約が付いていない年金に加入する。
（払い込み期間終了後に運用益を含めたお金が戻ってくるという意味では
学資保険と似ています。）
また傷害などの補償がどうしてもほしければ、これも別途医療保険などに
加入する。
それでも学資保険より掛け金は安くなるはずだ。
ということでした。
結果的には彼の勧めにしたがって、彼の扱う年金に加入したので、
まんまと彼の営業にはまった
という感じですが、保険をちゃんと考えるきっかけにはなりました。
（すべての学資保険を否定しているわけではないので誤解なきよう！）
かつてバブルのころに契約した生命保険が、予定利率がおそろしく高い
お宝保険だ、と診断されたのはちょっとうれしかった・・・
子供の視点 [こども]
子供がカメラで遊んでました。
なんてことないですがその作品。
背景に生活臭が漂います・・・。
まずはリンゴ。
そしてみかん。
サブレ。
出張土産のチョコレート。
風船１
風船２
もう今日から１２月。なんだか１年早いなぁ～。
