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シンガポールブーム? [シンガポール]

最近下の記事へのアクセスが急激に増えているのを発見。

マリーナベイサンズの地上200メートル展望プールで泳ぐ!

原因はここのところ頻繁に流れるこの↓テレビCMだと想像してます。

SMAPの影響おそるべし。。。


さて、最近雑誌などでジオラマ風の風景写真を良く見かける気がします。 

調べてみたら、「逆あおり」という撮影方法らしいです。

もともとは蛇腹式のカメラの感光面をわざと極端に斜めにすることで
フォーカスが一直線上だけで合って、そこから上下が急激にぼける。
そうするとミニチュアにカメラを近づけて撮影したような面白い写真になるんだそうです。

カメラでこういう画像処理をするモデルもあるようですが、
ネット上でもジオラマ風に写真を変換してくれるサービスがありました。

http://tiltshiftmaker.com/

これを使って、撮った写真を変換してみる。

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なかなか面白い!


マーライオンホテルを見物する。 [シンガポール]

日本に帰国しました。

このあたりは地震や津波の直接の被害はないのですが、
以前と変わったところといえば夜の町並み。

節電のために道路の街灯や商店のサインの照明が消されています。
ファミリーレストランやコンビニなどもしかり。
これだけでずいぶん寂しい印象になるものです。



さて帰国前にもう一度。ということでマーライオンパークに行きました。

この日はいつもと様子が違います。

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マーライオンを囲む赤い建物。

近寄って見るとこのとおり。上半身はすっぽりと箱の中。

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これはシンガポールビエンナーレというアートフェスティバルの一環。
日本人のデザイナーの手でマーライオンがホテルになってしまいました。

その名も「ザ・マーライオンホテル」

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期間中夕方から翌朝までは実際にホテルとして営業されますが
昼間は無料で見学可能。

ちなみにホテルの予約のほうはあっという間にいっぱいになってしまったとか。

さてホテル内部の様子。
前方右側がマーライオン。

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マーライオンを背にしてダブルベッドが置かれています。

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こちらは隣のバスルーム。

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バスタブにつかりながら見る景色がこれ。

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夜景はかなりきれいでしょうね。[ぴかぴか(新しい)]

普段はなかなか近くでは見られないマーライオンの口の中の噴水口をのぞく。

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寝ている間にもしも水が出たら[バッド(下向き矢印)]・・・、と想像してしまいます。

 


帰国待機中 [シンガポール]

被災地の復興をお祈りしています。


さて私の方は3月19日の日本への本帰国を予定して、
引越しやシンガポールの住居の退去の手続きを進めてきていました。

日本での居住予定地では地震や津波からの直接的な被害はなかったものの、
暫定的に滞在予定のホテルが計画停電の影響で部分営業となっていることや
子供たちの不安をわずかながらでも和らげるために、
会社にお願いして帰国日を1週間ずらすことにしました。

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引越し荷物の送り出しや退去手続きは予定通りに済ませたため、
今はシンガポールのホテルに滞在しています。


こちらで地震関連の報道を見ていると、
日本のメディアとシンガポールのローカルメディアとで
原子炉事故の報道のトーンが異なることに気がつきます。

たとえば原子炉の建屋の水素爆発の瞬間の映像は、日本のテレビでは
第一報以外ではほとんど流されていなかったように感じますが、
ローカルメディアでは繰り返し繰り返し流されています。

またシンガポールメディアでは原子炉の”メルトダウン”
という単語が頻繁に飛び交い、チェルノブイリ原発事故と対比させて
今回の福島の事故がいかにシリアスかというトーンの報道になって
いるように感じます。

国内の混乱を考えれば、国内メディアは自主規制もあるだろうし
お上の指導もあるんだと思います。

善し悪しは別としても、単一のメディアの情報に頼り過ぎない事も
必要だなとあらためて感じた次第。

 

第三者的にこういうこと言ってられるのも後わずか。
とりあえず懐中電灯と乾電池は別送荷物から手持ちのスーツケースに
移し変えました。


 


シンガポールの正月 「ローヘイ!」 [シンガポール]

シンガポールの旧正月(チャイニーズニューイヤー)。

旧正月の恒例行事は親戚めぐり。
順番に親戚の家をめぐってはみんなで一緒に食卓を囲みます。

会社だと年末年始は取引先との食事会が恒例行事となります。

そういう場で決まって最初に出てくるのがこの料理。

魚生(ユーシェン)

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ニンジンなどの野菜が盛り合された大皿。

ここから(中国語で)、恭喜發財、生意興隆、・・・
などのまじないを唱えながら、いろんなものをトッピングしていきます。

日本語だと、
新年おめでとう、商売繁盛、家族みな健康、何事もうまくいきますように、
てなところなんでしょう。

サーモンの刺身、ゴマ、などを載せます。
それぞれに富や幸福などの意味があるそうです。

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ワンタンの皮を揚げたようなもの、さらにドレッシング・・・。

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これで準備完了!

ここからが客の出番。

それぞれに箸を持って皿に突き刺す。

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そして、「ローヘイ」「ローヘイ」と叫びながら、箸でつまんでは
高く持ち上げてべしゃっと皿に落とす。

高く持ち上げれば持ち上げるほど、大きな福が到来する・・・とか。

ローヘイという言葉に意味があるかどうかは知りませんが、
この動作自体は猟師が魚を引き上げる動作に起源があるんだそうです。

単純な作業ですが、みんなでやると不思議と楽しい! 

1分ほど続けると、こうなります。

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ミックス完了! 

これをそれぞれの皿に取り分けて食べる。

ハチミツ系の甘~い味。

味の系統的には日本のなますですかね。酸味はありませんけど。

 

ちなみにこれ、中国本土でも香港でもやりません。

旧正月の恒例行事ですが、シンガポールに独特のものらしいです。

 

シンガポールでやるのもこれが最後かな。日本帰国まであと1ヶ月。

 


本を読んだら儲かった! [シンガポール]

シンガポールには正式に登録されているだけでも日本人が2万5000人ほど住んでいます。
シンガポールの人口が約500万人なのでこれはかなりの割合。

たしかロンドンにも同じぐらいの数の日本人が住んでいると思うんですが、
シンガポールは土地が狭いだけにどこに行っても日本人との遭遇率はものすごく高い。
ホントに狭い社会です。

日本人が多いと日本人会もかなりの規模です。

日本人会への加入はもちろん任意なのですが、日本人学校への出資の関係で
日本人学校に入学するためには日本人会の会員であることが条件となっており、
特に子供のいる家庭は日本人会への加入率が高いと思われます。

そうなるとおそらく金も潤う。

立派な地下2階(駐車場)、地上4階建ての日本人会館があって、
ファミリーレストランに会席レストラン、ボールルーム、ラウンジ、カラオケルーム、
マージャンルーム、売店、病院などなど、さまざまな施設がそろいます。

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そのほかに図書館が2つあって、ひとつは子供用の図書館、もう一つは大人用。

かなりの蔵書数で、私もここは頻繁に利用しています。
おかげさまでシンガポールに来て以来、読書数が大幅に増えました。

借りてきて出張に持っていって行き帰りの飛行機で読むパターン。
先日のラワ島旅行に持っていったのもここで借りた本です。

この図書館で、何年か前に日本で流行った本を見つけました。

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『金持ち父さん 貧乏父さん』 

かなり売れたので見覚えのある方も多いと思います。

当時は結局手にとることはありませんでしたが、今更ながら読んでみることにしました。

サラリーマンにとってはなかなか考えさせられる本です。

・・・

自分でもやってみるかな!

と決意したその瞬間から、すでにお金が舞い込む!

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これ、きっと前に借りた人がしおり代わりにはさんだんでしょうね。

2シンガポールドル。(約130円)

どうしようかな?

これから大資産作りしようと考えた矢先に2ドルに目がくらむのも情けない。
図書館のスタッフに届けたら前に借りた人を追跡してくれるかな?

いろいろ考えましたが、私が出張している間に妻が気付かずに返却してしまいました。
まぁ、2ドルだからいいか。

運よくはさんだ人がこれを読んでて取りに行くことを願いつつ・・・。
(ほとんどありえないですね。)

 


EDBヘリテージリレー [シンガポール]

昨年12月にシンガポールマラソンに出て以来、もう走るのは当分いいや・・・、

と思っていたのですが、今年初めに会社の要請(?)でまた走ることになってしまいました。

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EDB Heritage Relay

EDBというのはEconomic Development Boardの略でシンガポール経済開発庁。
日本でいうところの経済産業省ですかね。

もともとマレーシア連邦の端の小さな島だったシンガポールには大きな産業はなく
ここまでのシンガポールの目覚ましい発展はこのEDBが支えてきたことになります。

EDBの役割の一つに企業誘致があるわけですが、
このEDB Heritage RelayはEDBの創設50周年を記念して、
EDBに誘致されてシンガポールで活躍している企業が参加して
シンガポール国内をリレーでつなごう!というイベントです。

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会社単位20人のチームで一緒に走ります。

冒頭の写真が実際に走る様子。

基本的には歩道を走るので大きな交通規制はないのですが、
白バイが先導して交差点では車を止めてくれたりして
マラソンの先頭集団にいる気分が少しだけ味わえます。

参加している会社が中継地点になっており、中継地点では社員が出迎えて
EDBから走り終えたチームへの記念バトンの授与式があったりして
イベントを盛り上げています。

少しだけ楽しい経験でした。

 

さてこの参加者には事前に参加者パックが渡されました。

中身は参加企業の提供なのでしょう。いろんなものが詰まってます。

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いくつか使えそうなものをピックアップすると・・・、

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いろんな国のものに対応する電源のアダプタ。
自分でも持ってますがこういうのは出張時に役に立ちます。

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発電式のLEDライト。
灰色の三角部分をギュッと握ると発電します。
しょっちゅう使うものではありませんが、あるといつか役に立つかな。。。

 

ところでリレーを走り終えて同僚たちと話していたら東京マラソンの話になって、
彼らが話すのを聞いていると、

「東京マラソンって走るコースもホスピタリティーもすごくいいらしいね。」

「でも東京マラソンって寒い中を走るんでしょ。それはちょっと不安だな・・・。」

世界の多くのマラソンって寒い時期におこなわれていると思うんですが、
シンガポールに暮らして、マラソンといえばシンガポールマラソンという人にとっては
マラソンは暑いときにやるスポーツなんですね。

と思った次第。。。

 


ユニバーサルスタジオシンガポールに行く! [シンガポール]

およそ1年前にセントーサ島にオープンした
ユニバーサルスタジオシンガポールに行ってきました。
リンク

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家族は以前に行ったことがあるのですが、私は初めて!

セントーサ島はシンガポール本島から橋でつながっています。
シンガポールのスクールホリデイが終わったところで、
また開園の10時前に行ったために地下の巨大な駐車場はがらがらでした。

駐車場からのエスカレーターで上がると入り口はすぐそこ。

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まずはイチオシという「ジュラシックパークラピッドアドベンチャー」
撮影禁止だったので写真はありませんが
(設置されたカメラで撮られた写真があとで売られています。)、
円形の乗り物にみんなが向かい合わせに座って川を下ります。

クライマックスは滝。
急降下するとともに着水した衝撃でものすごい水しぶきが上がります。
円形の乗り物なので川下り中は岸にぶつかっては回転して
滝にさしかかるその瞬間の状態によるのですが、
座っている場所によってはものすごく濡れる。
妻はまるでバケツの水をかぶったような状態に・・・。[たらーっ(汗)]
暑いシンガポールなのでこれも許されるんでしょう。
でもLAなんかとは違って湿度は高いので乾くまでに時間はかかる。。

次は、「キャノピーフライヤー」

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上からの眺め。

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向こう側にシンガポールのビル群が見えてます。
(乗ってるときはじっくり観察する余裕ないんですが・・・)

ちょっと前までは我が子たちはこの手の乗り物は怖がって
近寄りもしなかったんですが、いつのまにか成長したなぁ・・・。[ひらめき]

さて、ユニバーサルスタジオシンガポールのメインアトラクションの一つが
「バトルスターギャラクティカ」

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レッドトラックと、ブルートラックがあって、スピードもスリルも満点・・・
らしいのですが休止中[手(パー)]

開業当初にシリアスな事故が起きたらしく、その後改良をおこない
営業許可を待っているところらしいです。

ちなみに入園料はウィークデイの大人が66シンガポールドル(約4,000円)
ですが、「バトルスターギャラクティカ」休止の補償で
それぞれ5ドルの食事バウチャーと買い物バウチャーがもらえます。

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この城の中の「シュレック4-Dアドベンチャー」 もなかなか楽しい。
オーランドのディズニーワールドで同様のアトラクションの経験がありますが
ここもストーリー+楽しませる仕掛けがよく出来てます。

おなかが空いてきたところで昼食。
レストランはいくつもありますが、シンガポールのローカルフードを
出す店に入りました。

おなじみのラクサ&チキンライス。

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麺好きの私はラクサが好み。
ココナツミルクの甘さとチリの辛さが絶妙なんですが、好き嫌いがわかれるようです。

昼食後、子供たちは「エンチャンテッドエアウェイズ」という
ちょっと小ぶりのジェットコースターへ。[遊園地]

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子供たちはよっぽど気に入ったらしくて、すぐに「もう一回乗ろう!」
この日は園内も空いていて、このアトラクションは待ち時間10分弱。
終わったら「もう1回!」で5回ほど付き合いましたが、もう充分。[ふらふら]

「外で待ってるから。」と言い残して子供たちを置き去りにしました。

その間にやることは・・・、

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やっぱりこれがイイ。[ビール]

そうこうしているうちに子供たちは20回ほどジェットコースターに
乗り続けたようです。
よく気持ち悪くならないもんだ。

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ユニバーサルスタジオシンガポールはそれほど大きくないので
混雑していなければ4時間もあれば主なアトラクションは全部まわれます。
物足りないという声もあるそうですが、むしろ手頃な規模の施設かと。

暑いので疲れるし。[晴れ]

 


世界最大級の観覧車、シンガポールフライヤーに乗る。 [シンガポール]

シンガポール生活が残り少なくなったからというわけではありませんが、
今まで一度も乗る機会がなかったシンガポールフライヤーに行くことにしました。

ちょうど私がシンガポールに赴任してきた2008年初めごろにオープンした記憶があります。

当時は世界最大(165メートル)と謳われていましたが、
たしかその後どこかの観覧車に追い抜かれたんじゃなかったかな?

開業後間もなくに故障で止まってしまい、長い時間乗客が閉じ込められた事故があって
営業を停止していた時期もありました。[モバQ]

 

私以外の家族は、親戚や友人が遊びに来たときにフライヤー経験済みです。

かといって一人で行くのもさみしいので、冬休みで暇そうにしていた娘を誘いました。
ところがなんとなく乗り気じゃない。[バッド(下向き矢印)]
どこか別のところに行きたいと言うのをなだめすかして、何とか連れ出す。

現地についてチケット売り場に並んでみると、空模様が相当怪しくなってきました。
窓口に到達したときは大雨。[雨]

係りの人は、
「今だとだいぶ視界が悪いです。一度買ったら払い戻しできないけどいいですか。」

せっかく娘も連れてきたしな。
それに雨季とはいえシンガポールの雨は何時間も降り続くことはないので、
「とりあえず今チケットを買って、雨が上がるまで乗らずに待ってもいいでしょ?」
と確認して、買うことにしました。
大人 29.5ドル。

そのへんでアイスでも食べながら時間をつぶす。
すると雲の切れ間が出てきました。

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乗り場へGO!

ゴンドラが近づいてきました。

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↑ これはおそらく貸し切りのパーティー用。楽しいでしょうね。[バー]
酒も出るらしいですが、トイレに行きたくなったら我慢するしかないんでしょうね。[トイレ]

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そして、これ ↑ は白の装飾。結婚式用?[ムード]

こちら ↓ が我々の乗りこむ普通のゴンドラ。

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乗り込んだら娘は真ん中のベンチに座ったまま動きません。ガラスには近づかない。

どうやら高いところは得意じゃないらしい。[がく~(落胆した顔)]
(それならそうと言えばいいのに・・・。)

フライヤーの真下はF1コースになってます。[モータースポーツ]

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この左側のカーブを抜けるとピットとスタートグリッドがあります。

だんだん真上に近づいてきた。

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マリーナベイサンズの屋上スカイパークからの眺めもいいですが、
これも四方それに真下まで見えるという点で楽しい。危ういスリルあります。
(ちなみに高さはマリーナベイサンズの方が高い。)

そしてこのあたりが頂点。

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左にマリーナベイサンズのホテルとその下のショッピング、カジノ棟が見えます。
一番右側のビルの真下に小さく白く写っているのがマーライオン。

娘もこのへんから元気になりました。[グッド(上向き矢印)]

これから上っていくっていうタイミングが怖いらしいです。
下りはじめたらもう大丈夫。そういうものなんですね・・・?!

 

なかなか楽しい30分の空中散歩でした。

料金を考えるとおそらく2度は行きませんがね。。。[手(パー)]

 


Jal Anaのカレンダー [シンガポール]

今年ももうすぐ終わり。

年末旅行に行ってきたんですが、風邪をひいて喉が痛くて散々でした。
ビールとカクテルで喉を冷やすと痛みが和らぐかと何度も試しましたが、
液体を飲み込むのも痛い。[もうやだ~(悲しい顔)]

何年か前にも年末に風邪引いた記憶があります。
仕事が休みに入って、気も緩むんでしょうかね。

 


シンガポールにいると時間の経過を早く感じてしまいます。

年中暑くて四季がなく、春、夏、秋、冬のそれぞれの印象を残さないままに
1年が経過してしまうため、振り返ったときにチェックポイントの数が少なく、
短い印象にになるんだと考えています。

一方で比喩として南の島の時間はゆっくり流れるというような表現もあります。
これはおそらく人々の生活リズムを指してるのかな、と。
北の寒い国々と比べれば、ここでは果実などの食べ物は豊富にあるし
あくせく働かなくても生きていけるというのが根底にあるのか?

その瞬間、瞬間では時間はゆっくり、のんびり流れるが、
いざ振り返ってみるとあっという間の出来事のように感じられる。
仕事で当地に住む身にとっては危険な感覚です。[あせあせ(飛び散る汗)]

 

そんなこんなで、日本を出てから香港、シンガポール滞在が3年になろうとしています。
それこそ、あっという間の印象です。

そしてこのままいくと来年は日本に戻ります。

引越し、家探し、子供の転校等々で忙しくなりそうです。

 


さて年末恒例のJALとANAのカレンダー。

JALはA World of Beauty。

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国際線路線数削減でカレンダー写真の撮影地選びにも影響してるのか!?
メジャーな土地が多いような気がしますが、気のせいでしょうね。

ANAはWelcome Aboard.

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こちらは海外と国内の写真のミックスです。

 

さて最後に機内食の話し。

航空不況が語られるようになってから、国際線の食事って目に見えて
グレードが落ちてましたが(特にアジア路線)、ANAの機内食が
秋から変わったようです。

和食、洋食に加えて、なんと呼ぶか忘れましたが、もう一つ選択肢があります。
私が搭乗したときはこれでした。

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魚の照り焼きに、手前の袋の中は温泉卵になっていて、
それをご飯にかけて卵かけご飯にできます。

それに添える醤油ベースのたれ、ゴマ等々がこだわりの品なんだとか。

ざっと見たところコスト的には安そうなんですが、ちょっとした一工夫、
こだわりのアピールはいいんじゃないでしょうか。

卵かけご飯は、実際美味しかったです。

 


それではみなさん、よいお年をお迎えください!

 

 

 

 


マリーナベイサンズの地上200メートル展望プールで泳ぐ! [シンガポール]

両親がシンガポールに遊びに来ました。

基本的には我が家に滞在しましたが、
1泊だけマリーナベイサンズを予約して泊まってもらうことにしました。

部屋は27階。

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だいたい建物の真ん中ぐらいの階になると思います。

窓からの眺め。

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さてこの部屋を我が家のメンバー全員で訪問。

1番の目的はこれ!

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滞在客だけが利用できる屋上のプール。
(滞在客だけなので、ホントは両親以外は入れないんですけどね。
 大目に見てください・・・。)

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プールの端のほうはこうなってます。
いや~、いい眺めです。[手(チョキ)]
プールはプールでも、こういうところで泳ぐとまた気持ちいい。

夜はエスプラネードまで歩いて夕食へ。[レストラン]

この時期はクリスマスイルミネーションがきれいです。[クリスマス]

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ホテルの夜景。

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夕食を終えて再びホテルの両親の部屋に押しかける。[ダッシュ(走り出すさま)]
そして再び屋上へ。

屋上からのシンガポールの夜景です。

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屋上のバー。

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ここで飲むのもいいだろうな。[ビール]

エスプラネード(青く屋根が光っているあたり)方面。

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シンガポールフライヤーとその下を走る高速道路。

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堪能しました。

両親にも楽しんでもらって(おそらく?)、
我が家の家族もみんな楽しんで、いい1日となりました。[わーい(嬉しい顔)]


(記事は今日の出来事ではないんですが)

メリークリスマス! [バー]

 


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