コロンボは『三丁目の夕日』の時代? [スリランカ]
コロンボの街の様子です。
中国やインドの資本が入って多くのプロジェクトが進行中ですが
このロータスタワーは中国資本で建設中。
人口の約70%が仏教徒というお釈迦様の国に
蓮(ロータス)の花を模したタワーが 出来上がる予定です。
商業施設や展望台やレストラン、もちろん電波設備もはいります。
スリランカでもいよいよデジタル放送が始まるのか!?
こちらが最新の様子。
ちょっとづつ工事が進んでます。
途中までタワーが立ち上がった様子が、
『always三丁目の夕日』に出てくる建設途中の東京タワーを
思い出させます。
三丁目の夕日の時代背景は、1960年代で55年前。
コロンボの町の喧騒や物価や建物の建設ラッシュを考えると、
日本の50年前の時代を進んでいるのかな
というのもあながち間違いでないような気がしてきます。
夕日といえば、、、
コロンボはスリランカ島の西に位置しており
西側をインド洋に接します。
ここではインド洋に沈む美しい夕陽が見られます。
曇ってても晴れてても、いつも夕日は美しい!!
タワー周辺の様子と比べると、これだけがニョキっと出てますね。
東京タワーのように時代の変化の象徴となるのでしょうか?
by YAP (2016-03-19 07:16)
YAPさん、
いつもコメントありがとうございます。
この反対側はビルがいくつも建設中です。
街の勢いを感じますね。
by Jalana (2016-04-04 14:29)